複数台のクライアントパソコンから指定ファイルを回収!【システム管理ソフトSYSTEM KEEPERでできること】
個人ごとに報告書をデータで提出させる。
メールで行っても良いですが、全て開いて保存してとなると面倒です。
そこでSYSTEM KEEPERのファイル回収機能の出番です。
回収するマシンを選択して回収するファイルと保存先を入力して、実行するだけでファイルが回収できます。
あらかじめ指定したディレクトリにファイルを保存するなどの決まりごとを部署ごとや教室ごとに設けておけば、そこを指定して一気に回収ができます。
またファイル名の指定にワイルドカードが利用できるので、ファイル名+番号などで管理していても容易に回収できます。
また、回収後にクライアントパソコン側のファイルを削除することも可能です。
保存先に回収されたファイルは各々圧縮保存され、日付とPC名とユーザー名を含むファイル名で管理側の保存フォルダに保存されます。
ファイルを提出させたりすることが多い環境の場合に効率アップに貢献できる機能です。