「ログ記録」 【システム管理ソフトSYSTEM KEEPERでできること】
社内のパソコンを管理するにあたって、ログの記録は証拠や確認的な意味で役に立ちます。
パソコンのフォルダの利用状況
アプリケーションの実行記録。
ブラウザのURL履歴。
現在のウィンドウのタイトル記録。
そういった情報がいざという時に役立ちます。
「情報漏洩。」
どこから漏れてしまったのか…。
それを知るためにはこうした「ログ記録」をたどることで発見できる可能性が高いです。
ログを記録していない場合は何が原因で情報が漏れてしまったのか、特定できる可能性はかなり低くなると思います。
「業務に必要のないwebサイトへのアクセス。」
webブラウザの履歴を削除されてしまうと、通常把握できません。
ですがログとして記録しておくことで、どのパソコンで、いつ、どこへアクセスされたのかがわかります。
「業務に必要のないアプリケーションの起動。」
こちらもwebサイトの閲覧同様ログ記録によって把握することが可能です。
「必要のないフォルダへのアクセス。」
現在のウィンドウタイトルを記録できるため、どのフォルダにアクセスしたのか把握することができます。
社内の情報を安全に管理するためにもこうした「ログ記録」機能は重要になってくると思います。
責任問題や、社内の調査などそうした時にこのログが役に立つはずです。